にしはらブログ

2020.06.24更新

医療従事者の陽性率1.79%、歯科医師は0.7%  ソフトバンクの新型コロナ抗体検査 ソフトバンクグループ株式会社は6月9日、同社が実施した新型コロナウイルス抗体検査結果の速報値を公表した。孫正義・代表取締役社長兼会長らが出席したYouTubeでのライブ配信で明らかにしたもの。 検査結果では、対象となった医療従事者とソフトバンク・取引先関連の関係者44,066人のうち191人が陽性となり、陽性率は0.43%だった。このうち、医療従事者は5,850人のうち105人、1.79%が陽性となった。属性別の陽性率では、受付・事務等(2.0%)、医師(1.9%)、看護師等(1.7%)、歯科助手(0.9%)、歯科医師(0.7%)の順で、「歯科医師」と「歯科助手」の陽性率が医療従事者の平均より低いことが分かった。 この結果について、ライブ配信に出席した大曲貴夫・国立研究開発法人国立国際医療研究センター理事長特任補は、「驚くべきデータ。歯科(口腔外科含む)では新型コロナウイルス感染症に危機感があった。口を開けて処置するため、飛沫やエアロゾルを浴びることによる感染リスクが心配されていた。リスクが高いと予想していた専門家が多いと思う」と語った。 さらに、医療従事者の陽性率が濃厚接触者の陽性率(11.8%)より大幅に低かったことについて、「医療現場で行うさまざまな感染対策がリスクを下げるのだと思った」と述べた。 検査は、グループ内の感染状況の把握や社会貢献などの目的で、今年5月12日~6月8日に実施した。

2020.06.22更新

東京歯科保険医協会より施設基準(歯初診)を

下記URLのYouTubeにて報告しております。

 

personal computer:https://youtu.be/9Mx4Wialrfg

 

2019.11.27更新

 

気になる方は画像をクリックしてみてください。

歯周病

2019.09.12更新

歯周病は再発の多い病気といわ
れています。治療により症状が改善したとしても、そこは一度歯周病に侵されたところです。治ったとしても溶けてしまった骨が完全に元通りに戻るわけではなく、ほとんどが歯と歯肉がそっと寄り添うような形で治っているのにすぎません。油断は禁物なのです。
ブラッシングが不十分であったり、メインテナンスを怠ると細菌が活動しはじめ歯周ポケットが深くなります。そして容易に再発をおこします。

歯周病の末期

歯周病の末期

2019.09.12更新

細菌の細菌の集団である歯垢(プラーク)は、毎日の適切なブラッシングでほとんど除去することが出来ます。しかし深い歯周ポケットの中や歯並びの悪い所にある細菌はブラッシングでは除去できません。これらは歯科医院にて専門的なクリーニング(PMTCといいます)を行なうことによって除去することができます。

歯周病菌

2019.09.12更新

歯周病菌メインテナンスとは歯周病を再発させず、健康な状態を維持していくための定期的な治療のことです。治療が終了した後は、3~6ヶ月ごとの定期検診の受診をお勧めします。

 

2019.09.10更新

歯のメインテナンス歯のメインテナンス

数種類のメインテナンス用器具を使って徹底的に綺麗にしていきます。

 

2019.09.10更新

歯周病の末期歯周病の限界

残念ながら歯周病治療に限界があるため、部分的に治りきらないところが残ることもあり。しかしそのような部位でもメインテナンスを継続することにより、歯周病の進行を食い止めることができます、そこで必要なのが歯のメインテナンスです。

2019.09.10更新

歯周病の限界歯周病の限界

 

2019.08.25更新

 

9月10月は歯科成人健診の月です。

健診票をお持ちになって来院下さい。65歳以上の方は、保険証の確認いたしますのでご持参ください。

綺麗な歯並びをどうぞ

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